2023年5月25日~2023年6月30日の期間にSUMO19SEをご注文し、受け取った方にSUMO19SEサンフード及び、①Core SWX V-mout Plate または ②Core SWX Gold mout Plateがもらえるキャンペーンを実施。

主な注意事項

・本プロモーションの対象となるには、プロモーション期間中にAtomosの正規販売店から新品(中古品は不可)の対象製品を購入する必要があります。

・ご購入いただいたユーザーの方が、請求フォームより、直接ATOMOSへご請求する必要があります。

・すべての対象製品は、Atomosの新品および純正品でなければなりません。中古品、再生品、再調整品、偽造品、Atomos の知的財産権を侵害する製品の購入は、このプロモーションの対象とはなりません。

・購入時のレシートまたは請求書の画像が必ず必要となります。

・購入時のレシートまたは請求書にSUMO 19SEユニットのシリアル番号が記載されていない場合、購入時のレシートまたは請求書と一緒にユニットのシリアル番号(画面に表示)の画像を提供する必要があります。

・フォームに記載されている情報の不足、シリアル番号の不足、購入証明書類の不足、購入日が無効な請求書などに該当する場合、申請は不完全なものとみなされます。

・不完全な申請は自動的に却下され、処理するためには必要事項を記入し再度送信する必要があります。

対象製品を購入し、製品登録いただいたすべてのお客さまに、AtomosからAssimilate Play Pro Studioライセンス(通常299$)を無料でプレゼントいたします。

キャンペーン期間

2023年5月22日(月)~2023年6月30日(金)

条件・対象製品

下記製品のいずれか1つ以上を購入し製品登録を行ったすべてのお客さま。

NINJA V

NINJA V+

SHOGUN CONNECT

SUMO19SE

SHOGUN STUDIO2

それ以前に対象製品をご購入・ご登録されている方には99$の特別価格でライセンスを得ることができます。

ライセンスご請求方法はこちらをご覧ください。

Assimilate Play Pro Studioとは

ProResRAWフォーマットをCinemaDNGに変換することができる、MacOS及び、WindowsOSで使用可能なソフトです。
他にも20種類以上のフォーマットをProResやH.264、H.265に変換可能です。

当社では 来る2月23日(木)〜26日(日)パシフィコ横浜にて開催されます『CP+2023』に出展致します。皆さまお誘い合わせの上ご来場賜りますようお願い申し上げます。

日時

2023年2月23日(木)10:00~18:00
2023年2月24日(金)10:00~18:00
2023年2月25日(土)10:00~18:00
2023年2月26日(日)10:00~17:00

場所

【会場】パシフィコ横浜

〒220-0012 横浜市西区みなとみらい1-1-1
ブース番号12

【アクセス】羽田空港から直通リムジンで約40分
最寄駅 みなとみらい線 みなとみらい駅 / JR桜木町駅

アクセスマップ(PDF)

展示内容

展示製品

SHOGUN CONNECT / ATOMOS CONNECT / ZATO CONNECT / SUMO 19SE / NINJA V / NINJA V+ / SHINOBI / SHINOBI 7 / NINJA CAST

新製品のZATO CONNECTを始め、CONNECTシリーズを一挙に展示。

各プラットフォームへのStreaming機能やAdobe社のFrame.ioとの連携によるクラウド型映像制作の流れをご案内いたします。他にも、NDIを用いたリアルタイム映像伝送なども展開いたします。
この機会に是非ATOMOSの新たなサービスをご覧ください!

他にも、NINJA Vシリーズや、SHINOBIシリーズ、4chスイッチャーなど、従来機種も多数展示予定としております。

オンラインイベント

オンラインセミナーを開催いたします。
詳しいスケジュールや、セミナー内容、ご視聴方法などは追って、当サイト、FacebookInstagramTwitterにてご案内いたします。

SUMO 19SEのファームウェアおよびキャリブレーションソフトの更新により機能の追加や修正があります。
 最新のファームウェアは下記をご確認ください。

https://www.atomos.com/product-support

Product SupportよりSUMOを選択いただき、左より製品をお選びください。

ファームウェア 9.3.2 および現在の状況
・色温度 6500kのみ対応。9300k等などへの変更や色温度の微調整は非対応となります。
・キャリブレーション キャリブレーションソフト 2.1.8~以降で対応
・収録した音声の左右が入れ替わります。ATOMOSグローバルへは報告済みとなります。HDMI/ SDI入力時に発生します。Switching 4x3G SDIマルチ収録時は音声の入れ替わりは起きません。

注意事項
・液晶の残像・焼き付きに関しましては、ATOMOS製品に搭載している液晶パネルはIPS液晶となっており、このIPS液晶の特性として残像が残る現象が発生します。この残像は条件により発生度合いや残像の鮮明さに違いがあります。
表示していたものがコントラストが強く静止に近い映像の場合により発生しやすく、またHD60iなどインターレースの映像入力時で起こりやすい場合があります。
残像も時間が経つと消えるのですが、残像が残ることを防ぐためには輝度を落とすことや、同じ静止画像を表示しつづけないようにするというのがIPS液晶の特性となります。

SUMO19 SEではHD60iなどインターレース映像の残像・焼き付きを低減するモードが設定できます。
1.[Menu]ボタンを押す。
2.[Display Options]を押す。
3.[INTL]ボタンを押して有効にする *[INTL]ボタンが白いアイコン表示に変わります。
この[INTL]設定は表示専用なので、収録データには影響しません。またプログレッシブ映像の入力には表示および収録データに影響しません。
・HDCPには対応していませんので、著作権保護された映像は表示できません。 ・推奨カメラ以外や間に別な機器またはPCやゲーム機も相性などにより映像や音声が入力しない場合があります。また出力に接続するモニター等も相性により映像や音声が出ない場合があります。

 事前に評価デモ機で確認することをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。

SUMO 19SEはSUMO19と同じサイズで取り付けネジの位置も同じです。
SUMO19のサンフードなどアクセサリーはそのままご使用することが出来ます。

なお使用するにあたって必要なアクセサリーは
・HDMIケーブル *4k60p映像の場合にはHDMI 2.0(4k60p対応)のケーブルをお使いください。
・記録メディア SSDmini, 2.5型SSD 下記の製品からお選びください。
※ AtomX SSDminiを使う場合は専用AtomX SSDmini Handle (1個同梱)の装着が必要となります。
日本での入手性や使用実績により下記のSSDを推奨しております。

Nextorage AtomX SSD Mini 500GB with handle 型番:ATOMSSD05G-H1
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB with handle 型番:ATOMSSD01T-H1
Nextorage AtomX SSD Mini 500GB 型番:NPS-AS500
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB 型番:NPS-AS1TB
※SSD miniはハンドル(1個同梱)を必ず装着してください。

・このSSDメディアをPCと接続するためのドッキングステーション
*お使いのPC USBタイプに併せUSB-C 3.1 Docking Station、USB-AタイプのDocking Station(型番ATOMDCK003)をご選択ください。
・その他にもSUMO用収納ケースなどは ATOMOS純正アクセサリーご参照ください。

メニュー画面や操作が同じであるSUMO19のユーザーマニュアルをご覧ください。

INPUTのSourceを[ Switching 4x3G SDI ]に設定してください。
入力する映像信号は全て同一のフレームレートに設定してください。
(例えば、1080p23.98と1080p24が混在しないようご注意ください)

1080p50/60 Level B SDIのみ出力対応したカメラには互換性がない場合があります。
カメラの出力をSDI Level Aに設定するか、フレームレートを1080p25/30や1080i60に変更してください。

詳しい解説をPDFにまとめました。
SHOGUN7、SUMO19のマルチチャネルISO記録 機能のご紹介(PDF)

カメラトリガーは対応カメラでのみご利用頂けます。
カメラで収録開始/停止ボタンを押しますと、ATOMOSレコーダーの収録開始/停止がカメラと連動して行われます。
カメラとATOMOSレコーダーを共に設定する必要があります。

ATOMOSレコーダーの設定
・HDMI接続の場合にはINPUT入力メニューの「TRIGGER Source」を HDMI に設定してください。
・SDI接続の場合にはINPUT入力メニューの「TRIGGER Source」を お使いのカメラ にあわせて設定してください。

カメラの設定  *設定メニューの名称が各社で異なるためカメラのマニュアルをご確認ください。
・HDMI/SDI出力設定「[RECコントロール」をONに設定。
・HDMI 出力設定 「Time Codeタイムコード出力」をONに設定 *カメラにより設定が不要の場合があります。

注意事項: カメラにより下記の事項が発生するのでカメラのマニュアルをご確認ください。
カメラの内部収録と同時に使わないと機能しない場合があります。
フル収録などで内部収録が止まるのと併せてATOMOSレコーダーも収録が停止する場合があります。
カメラの内部収録のフォーマットによってはHDMI/SDIの映像を出力しなくなる場合があります。

Pre Rollプリロールが有効の場合に、LUTの登録が出来ない状態となります。

 (フォルダーファイルのアイコンをタップ出来ない)
その場合には[Record]メニューのPre RollプリロールをOFFに設定してください。

LUTファイルは、フォルダを作成してその中にコピーしても構いませんが、ファイル名やフォルダ名に日本語などの2バイトコードは使用しないでください。(半角英数のみ)。
また、LUTファイルのファイル名に"+"を使うと読み込みエラーが起きる不具合があります。
"+"を避けたファイル名をお使いください。
*一般的な.cube形式に対応していますが、1D+3D形式(Shaper LUT)には対応しておりません。

登録頂いたLUTファイルは削除ボタンがありません。
不要となったLUTファイルは別のLUTファイルで上書きしてお使いください。

SHOGUN 7, SHOGUN STUDIO 2, SUMO19について画面に表示されるDIDと併せ製品登録することで解除コードを無償で取得出来ます。
その際に入力する英数字が違っていても、解除コードが発行されてしまうため誤った解除コードを入力すると、 ProResRAW, AVID DNxHD/HR に変更出来ません。
0"ゼロ"とO"オー"や1"イチ"とI"アイ"など誤って入力しないように注意してください。
(ユーザー登録および)製品登録は製品の画面に表示される “www.atomos.com/activation”ではなく下記のURLから実施してください。 https://my.atomos.com/

NINJA VでRAW収録する場合の ProRes RAWおよびAvid DNxを使う場合には製品登録をすることでコーデックの変更(有効化)が出来ます。
詳しくはATOMOSユーザー登録(製品登録)ページ内、NINJA V RAW/ DNx 有効化の項目をご参照ください。

HDMI出力でハイフレームレートビデオ出力に対応したカメラは SIGMA fp のみとなります。
SIGMA fp HD( 1920 x 1080 ) 119.88pおよび HD( 1920 x 1080 ) 100p 出力対応(2020.9 現在)

ProRes RAW対応カメラより出力されたRAW映像を ProRes RAWコーデックで収録が出来ます。
(RAW映像ではない現像された)通常のビデオ映像を ProRes RAWで収録することは出来ません。

NINJA V/SHOGUN 7/SHOGUN INFERNO/SUMO19などはカメラのRAW出力を収録することが可能です。
ただしこのRAW出力はセンサー特性そのままでありノイズ補正やレンズ補正が無く通常のカメラの画像エンジンを通った映像とは異なった画質となる場合があります。推奨カメラの場合でも画質は事前に検証をすることをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。

NINJA VはHDMI RAWに対応しておりSDI拡張モジュールとSDI RAW有償アクティベーションによりSDI RAW対応となります。
※ソニー FS7, FS700, FS5からの SDI RAW映像は非対応となります。
※ SDI RAW有償アクティベーションについては製品登録が必要となるためユーザー/製品登録ページをご参照ください。

SHOGUN 7 / SHOGUN INFERNO / SUMO19はSDI RAWにのみ対応しており HDMI RAWには非対応となります。

RAW収録するためにはCodecコーデックをProRes RAWまたはCinema DNG に変更する必要があります。

ProRes RAW収録は写真の RAW撮影と同じように、撮影後に「現像」作業を行うことでより自分の求める絵を創り出すことができる収録方法です。撮影後の現像作業(ポストプロダクション)も併せてお楽しみください。

対応するATOMOSレコーダー・モニターは別売のキャリブレーターと、接続ケーブルをご準備いただけましたら、PCより液晶パネルのキャリブレーションが可能です。
キャリブレーションのソフトウェアは無償にてダウンロード可能です。
対応製品やキャリブレーションの詳細につきましてはCALIBRATIONをご参照ください。

SDI~4chまでの入力をスイッチングおよび収録する機能です。
詳しい解説をPDFにまとめました。
参考資料をご確認ください。

SHOGUN7、SUMO19のマルチチャネルISO記録 機能のご紹介(PDF)

液晶の残像・焼き付きに関しましては、ATOMOS製品に搭載している液晶パネルはIPS液晶となっており、このIPS液晶の特性として残像が残る現象が発生します。
この残像は条件により発生度合いや残像の鮮明さに違いがあります。
表示していたものがコントラストが強く静止に近い映像の場合により発生しやすく、またHD60iなどインターレースの映像入力時で起こりやすい場合があります。
残像も時間が経つと消えるのですが、残像が残ることを防ぐためには輝度を落とすことや、同じ静止画像を表示しつづけないようにするというのがIPS液晶の特性となります。

SUMO 19ファームウェア 9.3以降でHD60iなどインターレース映像の残像・焼き付きを低減するモードが追加となりました。
ファームウェアを9.3以降に更新して下記の手順で設定してください。
1.[Menu]ボタンを押す。
2.[Display Options]を押す。
3.[INTL]ボタンを押して有効にする *[INTL]ボタンが白いアイコン表示に変わります。

この[INTL]設定は表示専用なので、収録データには影響しません。
またプログレッシブ映像の入力には表示および収録データに影響しません。

詳しい解説をPDFにまとめました。
参考資料をご確認ください。

Atomos HDR テクニカルガイド(日本語版英語版

RECORD FORMATのCODECコーデックを[ProRes RAW]や[Cinema DNG]に設定していると入力はSDIに固定となります。
CODECを[ProRes]や[DNxHD/DNxHR]に設定を変更してからINPUT SOURCEを[HDMI]に設定してください。

誤って画面に触れて操作したり変更しないように画面ロックが出来ます。
電源ボタンを軽く押すことで画面ロックとなり画面操作が無効となります。再び電源ボタンを短く押すとロックが解除されます。

また Display off(ディスプレイオフ)機能を有効にすると画面ロック中にディスプレイの表示を消すことが出来ます。

画面の中央をタップすることでメニューや情報表示が消せます。(再度メニューを表示する時には同じように中央をタップしてください)
ただし波形モニターは残るため波形モニターを消す場合は非表示の設定にしてください。

なおカメラの情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)が表示されている場合はカメラ側の設定を変更する必要があります。
HDMI設定の情報表示を変更する場合や撮影モードを動画モードにするなどカメラにより設定方法が異なるため詳しくはカメラのマニュアルをご参照ください。
推奨カメラ以外ではカメラ情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)がHDMI出力先に出て非表示に出来ない場合があります。

音声の初期設定はアナログ外部入力の収録が有効になっております。
アナログ音声は 1/2チャンネルに収録されてカメラからのデジタル音声は3/4チャンネルに収録されます。
外部入力が無いと1/2チャンネルが無音となり再生時で1/2チャンネルのみだけ音声出力する環境では音声が出ません。

アナログ音声入力を無効に設定することでデジタル音声が1/2チャンネルになります。

SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません