ZATO CONNECT
ZATO CONNECT
ATOMZATC01
0814164022767
82,500
ZATO CONNECT開発状況・更新情報につきましては【よくあるご質問】をご参照ください。
また【購入前にご確認ください】および【安全にお使いいただくための重要なお知らせ】も併せてご確認ください。
ZATO CONNECTはACアダプターやATOMOSバッテリーが同梱されておりませんので別途ご用意ください。
誰でもストリーミング配信を もっとシンプルに
ZATO CONNECTはHDMIとUSB UVCソースに対応しており、Facebook Live、Twitch、YouTubeなどのソーシャルサイトへのライブストリーミングや、Microsoft Teams、Slack、Zoomなどの会議ソフトのWebカメラソースとして利用することが可能です。 AtomOS Liteソフトウェアの実装により直感的で使いやすい操作を実現。
5インチ 1,000nitディスプレイ、Wi-Fi 5、USB-C、イーサネット(USB-Cアダプター経由)接続、ATOMOS NPF LバッテリーまたはUSB-C PD電源オプションにより、ZATO CONNECTはフィールドやスタジオなど、可搬性に優れたライブストリーミングシステムとなります。
世界のどこからでもライブストリーミング
ZATO CONNECTを使用して、ライブストリーミング配信や高画質なビデオ会議がもっと簡単に身近になります。Wi-Fi5、 Gigabit Ethernet (USB-C経由) によりFacebook Live、Twitch、YouTubeなど、さまざまなオンラインサービスへのライブストリーミングに対応しています。USB-Cからの映像出力はMicrosoft Teams、Slack、Zoom 用の高品質のビデオとして提供します。
ストリーミング配信システムをシンプルに
誰でも簡単にライブストリームをATOMOSの新たなCloudサービスATOMOS Cloud Studioで設定し、高画質なストリーミング配信を実現。5インチのタッチスクリーンディスプレイで映像ソースの切り替えや、送出される映像のモニタリングが可能です。本体はデジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラのリグに装着できるほどコンパクトで軽量。ZATO CONNECTは、理想的なオールインワンソリューションとなります。
充実のI/O
ZATO CONNECTはコンパクトにも関わらず多くの性能を備えています。HDMIとUSB UVCの入出力ポートを搭載し、様々な映像機器の出力をライブストリームやウェブカメラのソースに変換可能。3.5mmオーディオジャックを使用してマイクやラインソースを入力しZATO CONNECTを使用してHDMIやUSB UVCからのエンベデッドオーディオとミックスすることも可能です。
各チャンネルを独立調整し、1つのステレオトラックにミックスダウンすることも可能です。
ライブ配信しながら簡易バックアップ収録
ZATO CONNECTから配信されるライブストリームは、SDカードにH.264のバックアップ収録が可能です。録画した映像ソースとライブコンテンツを組み合わせることで、ZATO CONNECTで「ライブのように」コンテンツをストリーミングすることも可能です。誰もが自由な発想でクリエイティブなストリーミングを簡単にできるようになります。
必要不可欠なツールキット
ストリームの設定、ソースの切り替え、録画、再生、音声のミキシング、エフェクトの追加など、ZATO CONNECTに搭載されたAtomOS Liteがあれば、すべてタッチパネル操作で直感的に行えます。オーバーレイエフェクト、画像ズーム、フレームガイドなど、ストリーム配信やビデオ会議に付加価値与える重要ツールを搭載しています。
ライブストリーミング配信やビデオ会議など、配信動画は私たちの生活に欠かせないものとなっています。放送、企業、インフルエンサー、起業家、教会、教育関係者などあらゆる分野でブランドを強化するために動画を利用が活発化しています。説得力のあるコンテンツは、ブランディングやコアメッセージの強調、さらにはスポンサーシップの強化など、さまざまな効果をもたらします。ZATO CONNECTを使えばストリームにグラフィックオーバーレイを適用したり、録画したコンテンツにウォーターマークを入れたりすることが簡単にできます。さらにコンテンツを魅力あるものへ変化させ視聴者を惹きつけます。
ATOMOS Cloud Studio
ATOMOS Cloud Studioは、映像クリエイター、配信専門業者、映像制作者のための革新的な映像制作サービスの集合体です。Cloud StudioはATOMOS Streamにより、ATOMOSネットワーク対応デバイスからFacebook Live、Twitch、YouTubeなどの動画配信プラットフォームへのライブストリーミングが可能になります。
ATOMOS Capture to Cloudは、ATOMOSネットワーク接続機器からクラウドベースのプラットフォームへファイルをアップロードを可能にします。 Adobe Frame.ioとの連携によりCamera to cloudのワークフローを導入。
セットからポストプロダクションまで制作のスピードを大幅に向上します。
※上記のATOMOS CLOUD STUDIOの機能は無償提供となっておりますが、Frame.ioなどのソフトは有償プランがあります。その他の追加オプションは月額5$からのサブスクリプションプランとなり内容は今後情報公開します。
アクセサリー
Atomos Universal Accessory Kit
Atomos 5-inch Accessory Kit Version II
USB-C to Serial Calibration & Control Cable
Fast Charger 2
AtomX Monitor Mount with Quick Release Plate
Atomos Locking AC Adapter
AtomX Battery Eliminator
Sunhood for NINJA V
Screen Protector for NINJA V
5200mAh Battery
D-Tap to DC Locked connector Barrel Coiled Cable
Atomos Calibration Cable - USB to Serial
Z-Mount
4K HDMI CABLES
CALIBRATION
MOVIE
【ATOMOS Cloud Studio】YouTube配信 セットアップガイド
【ATOMOS Cloud Studio】Frame.io セットアップガイド
「ZATO CONNECT」 セットアップガイド
仕様
筐体
外形寸法(W×H×D mm)
151×91.5×29.5(mm)
重量(モニター本体)
245 g
マウント用ネジ穴
上面: 1/4 インチ スクリューマウント×1
下面: 1/4 インチ スクリューマウント×1
使用環境
周囲動作温度
0 – 40度(結露しないこと)
構造
筐体素材
ABSプラスチック
冷却
自然冷却(ファンレス)
タリ―ランプ
背面に装備
タッチスクリーン機能
対応
電源ボタン
主電源のオン/オフとスクリーンロックのオン/オフ
電源
対応入力電圧
DC 6.2–16.8 V
消費電力
10W
対応バッテリー
ATOMOS NPF L シリーズ
バッテリー電圧
7.2 V
バッテリー駆動時間
5200mAh – 最長約6時間(HDp60 画面表示と収録。輝度50%)
7800mAh – 最長約9時間(HDp60 画面表示と収録。輝度50%)
DC入力
別売オプション バッテリーエリミネーター、およびACアダプタ(ATOMPWR012)を接続
D-tap
別売オプション バッテリーエリミネーター、およびD-tap to DCケーブルを接続
USB
USB-C PD 給電対応
モニター
タッチスクリーン
SuperAtom IPSパネル(静電容量式タッチ)
スクリーンサイズ
5.2インチ
画面解像度
1920×1080
視野角
上下:178°左右:178°
PPI
427
色深度
10-bit (8+2 FRC)
バックライト
Edge
最大輝度
1000nits
色温度
D65
※その他D93等などへの変更や色温度の微調整は非対応となります
色域
Rec 709
キャリブレーションサポート
Atomosキャリブレーター対応
(別途 ATOMOS USBシリアルケーブルと Calibrite ColorChecker Display Pro / ColorChecker Display Plus もしくは Xrite i1 Display Pro / Plusが必要です)
ビデオ入力
HDMI
1×HDMI(1.4)~HD60pまで対応
USB1端子
ウェブカム ~HD60pまで対応
HDCPコピー防止
非対応
ファイル名
通常
Unit Name + Date + Time
ビデオ出力
HDMI
1×HDMI(1.4)~HD60pまで対応
ネットワーク
イーサネット
USB2端子に付属のUSB-C to イーサネットアダプターを使用。
※使用時には、USB UVC/Webcam 出力は無効となります。
Wi-Fi
Wi-Fi 5
USB HOST
USB ウェブカム
ネットワーク機能(サブスクリプションプラン有)
ストリーミング配信
対応(YouTube,FacebookLive,Twitch,他Custom RTMP)
Frame.io Camera to Cloud
対応(Adobe無償/有償プラン有)
Sony Ci Media Cloud
対応(Sony無償/有償プラン有)
Webストリーミング
USB UVC
対応 USB2端子より~HD30pまで出力
カスタムRTMPストリーミング配信
Atomos Cloud Studio経由で対応
音声入出力
音声品質
16bit/48kHz
音声コーデック
PCM(入出力)、AAC(ストリーミング、収録)
HDMI
2ch(入力信号に依存)
アナログ音声入力
3.5mmジャック
ヘッドホン出力
3.5mmジャック
タイムコ―ド
HDMI重畳データ
HDMIタイムコード非対応
対応する解像度/フレームレート(収録/モニタリング/再生)
FHD 1920 x 1080 プログレッシブ
~HD60pまで対応
FHD 1920 x 1080 インターレース
非対応
収録コーデック
H.264
~HD60pまで対応
再生
ループ
対応
H.264
対応 ~HD60pまで対応
UVC OUT
対応 ~HD30pまで対応
モニタリング
SDR
Rec709
マルチ入力/スイッチング
Picture in Picture (PIP)
PinPはWebカム(USB-UVCデバイス)、HDMI入力、SDカードの映像ファイルより選択
PinP映像の位置とサイズを選択可能
※PinPにSDカードの映像を選択している場合に、収録は出来ません
グラフィックオーバーレイ
カスタムPNGファイルをSDカードよりアップロード
PNG形式 最大1920×1080サイズまで
ZATO CONNECT に8画像まで保存可能
サポートメディア
SDカード
UHSスピードクラス3/V30対応のSDカード 64GB/ 128GBのどちらかを使用
※収録はHD60p映像を H.264 MQ, LQいずれか選択することを推奨します
ファイルシステム
ExFAT
オンスクリーンツール
ズーム 2倍
対応
ソーシャルフレームガイド
16:9 / 1.9:1 / 4:3 / 1:1 / 4:5 / 9:16
9グリッドマーカー
対応
ディスプレイ反転
天地反転および水平セルフィーモード
録画制御
HDMI
HDMIトリガーに非対応
サポートしているノンリニア編集アプリケーション
ビデオコーデック
.MP4ラッパーで生成されるH.264をサポートする全てのアプリケーション
周辺機器
同梱アクセサリー
・ZATO Connect 本体 ・Wi-Fiアンテナx2 ・アンテナケースx1 ・USB-C to USB-Cケーブル(約0.9m)x1 ・USB-C to イーサネットアダプター ・アンテナキャップ(5色x各2) ・アンテナマウントカバーx2 ・クイックスタートガイド(英語版) ・スクリーンクロス
別売品・アクセサリー
・ACアダプター(型番:ATOMPWR012)および・バッテリーエリミネーター(型番: ATOMDCA001)
・ATOMOS HDMIケーブル
Atomosジャパンホームページをご参照ください。
メーカー保証
標準1年間
ダウンロード
よくあるご質問
ZATO CONNECT 開発状況・更新情報
ZATO CONNECTの随時ファームウェアおよびキャリブレーションソフトの更新により機能の追加や修正があります。
最新のファームウェアはこちらをご確認ください。(参考日本語訳はこちら)
Product SupportよりZATO CONNECTを選択いただき、左より製品をお選びください。
・ZATO CONNECT ファームウェア AtomOS Lite 10.05.00〜以降へ更新してください。ただし、ファームウェアAtomOS Lite 10.05.00では以下の制限事項があります。
・収録はU3V30対応SDカード(64GB、128GB)を使用してHD60p映像を H.264 MQもしくはLQ(4:2:0, 8bit)のいずれかをお選びください。
*H.264 HQやXQでは映像や音声の乱れが発生する場合があります。
・収録したH.264 LQ/MQ/HQファイルを再生すると滑らかに表示されない場合があります。
*この場合でもストリーミングやHDMI/USB出力では滑らかな表示となります。
・USBカメラからの入力は現在開発中のため下記の制限があります。
ー 映像の下ハジにズレのようなノイズが表示されます。
ー またHD60p入力時に音声が入らない状態となります。
・AtomX CASTおよびATOMOS USBコンバーター(Connect 4k)からのUSB接続では映像や音声が入らない状態となります。
・MIC/LINE入力の音声に対してHDMI, USB入力からの音声は遅延が発生します。この遅延はカメラや入力音声の接続状況により変わりますが現状はMIC/LINE音声の遅延設定がありません。またオーディオは個別の音声トラックではなくて全てMIXした収録となりますのでご注意ください。
・FACTORY RESETにより初期設定に戻すと日時がリセットされます。SDカードへの収録ファイル名称に日時が含まれるためリセット後は日時を設定しなおしてください。
・ATOMOS Cloud Studioのサブスクリプションプランがスタートしました。詳細はATOMOS Cloud Studioのサブスクリプション版リリース開始をご覧ください。
・ATOMOS CLOUD STUDIOを使ってYouTube・Twitch・Facebook Liveでのストリーミング配信が出来ます。
・Frame.io Camera to Cloud とATOMOS CLOUD STUDIOの2つのソフトを使いプロキシファイル(H.264LQ 記録モード5Mb/sのみ)を Frame.ioへアップロードすることで、Frame.io プロジェクト内の他のアセットと同様に移動、コピー、注釈、共有が可能となります。
・配信中映像ソースを切り替えると配信が停止することがあります。再度配信を行う場合には、一度接続を解除し再接続し直す必要があります。
【注意事項】
・タイムコード、カメラトリガー/RECトリガー(カメラと連動した収録開始/停止)には対応しておりません。
・LUTやHDR表示には非対応となります。
・ピーキング、輝度波形などのモニターアシストツールの一部が非搭載となります。詳細は仕様をご参照ください。
・収録中にSDカードが抜けたり・電源が切れるなど発生した場合には、収録ファイルが破損します。ZATO CONNECTでは、この収録ファイルのリカバリー復旧する機能がありませんので注意してお使いください。
ファームウェアを更新出来ない
ファームウェアのファイルが違うことで更新出来ない症例が発生しています。
ZIPファイルの場合には ATOMxxxx.FWファイルに解凍してください。
またファイル名が ATOMxxxx-2.FWという-2, -3などが追加されている場合には削除が必要です。
ファームウェアの更新手順
ATOMOS本社・英語サイトよりファームウェアをダウンロードします。
このサイトでお使いのATOMOS製品の機種を選択してください。
[DOWNLOAD FIRMWARE UPDATE]ボタンをクリックしてダウンロードしてください。
ZIPファイルの場合は解凍して ATOMxxxx.FWファイルとします。 *xxxxは機種ごとに名称が異なります。
このファイルをSSDにコピーしてください。 *SHINOBIシリーズはSDカードへコピー。
SSDをATOMOS製品に装着して電源を入れて頂くと自動的にファームウェアの更新が始まります。
もし自動的に更新が始まらない場合には強制ファームウェア更新モードにするため、電源を切った後に電源ボタンを10秒程度の長い時間押すとファームウェア更新が始まります。
ユーザー登録はどうすればいいですか?
詳しくはユーザー登録ページをご確認ください。
※ZATO CONNECT、SHINOBI、SHINOBI SDI、LCD液晶パネル、およびACアダプターやケース、バッテリー、バッテリー充電器など付属品やオプションのアクセサリー類はユーザー登録の有無に関わらず保証期間を1年と致します。
バッテリーの駆動時間はどのくらいですか?
NINJA V 5200mAh 約2時間 7800mAh 約3時間
NINJA V仕様
SHOGUN CONNECT 5200mAh 約1.5時間 7800mAh 約2.2時間
SHOGUN CONNECT仕様
SHOGUN INFERNO/ NINJA INFERNO 5200mAh 約1.5時間 7800mAh 約2.2時間
SHOGUN INFERNO仕様 NINJA INFERNO仕様
ZATO CONNECT 5200mAh 約6時間 7800mAh 約9時間
ZATO CONNECT仕様
製品は各製品ページの仕様を御確認ください。
対応バッテリーについて
カメラからの映像の解像度やフレームレートを変換して収録ができますか?
ATOMOSレコーダーはカメラから出力された映像の解像度やフレームレートをそのまま収録します。
そのためHDから4Kへのアップコンバート、4KからHDへのダウンコンバートしての収録は出来ません。
また30Pから60Pなどフレームレート変換、60Pから60iインターレスなどIP変換しての収録も出来ません。
(一部のカメラでは30Pを出せないため60iで出力します。その場合には 60iから30PへのPullDownで収録することが可能です)
画面上に表示されるメニューや情報表示を消したい
画面の中央をタップすることでメニューや情報表示が消せます。(再度メニューを表示する時には同じように中央をタップしてください)
ただし波形モニターは残るため波形モニターを消す場合は非表示の設定にしてください。
なおカメラの情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)が表示されている場合はカメラ側の設定を変更する必要があります。
HDMI設定の情報表示を変更する場合や撮影モードを動画モードにするなどカメラにより設定方法が異なるため詳しくはカメラのマニュアルをご参照ください。
推奨カメラ以外ではカメラ情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)がHDMI出力先に出て非表示に出来ない場合があります。
ファイルを個別に削除出来ませんか?
ATOMOSレコーダーは収録したファイルを個別に削除することは出来ません。
一度PCなどへファイルをバックアップしていただき、レコーダー本体でフォーマットをしてからご使用ください。なおPCで個別にファイルを削除するとSSDパフォーマンスが低下し収録の中断が発生する可能性があります。同様に収録ファイルと一緒にPCデータを使っている場合もSSDパフォーマンスに影響するためご注意ください。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
キャリブレーションのやり方
対応するATOMOSレコーダー・モニターは別売のキャリブレーターと、接続ケーブルをご準備いただけましたら、PCより液晶パネルのキャリブレーションが可能です。
キャリブレーションのソフトウェアは無償にてダウンロード可能です。
対応製品やキャリブレーションの詳細につきましてはCALIBRATIONをご参照ください。
入力機器は何でも使えますか?
入力機器はATOMOS本社・英語サイトにある推奨カメラからの入力のみサポートとなります。
ATOMOS推奨カメラ一覧よりご確認ください。
※プルダウンよりご使用の製品をお選びください。
※カメラとATOMOS製品の間にスイッチャー等の機材がある場合は動作保証外となります。ご注意ください。
ACアダプター単体の購入は出来ますか?
SHOGUN/ SHOGUN ULTRA/ SHOGUN CONNECT / SHOGUN7 / SHOGUN INFERNO / NINJA INFERNOは
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。
※初代SHOGUN (ATOMSHG001), NINJA ASSASSINはこのACアダプターを使えないのでご注意ください。
NINJA / NINJA ULTRA/ NINJA V/V+は同梱のバッテリーエリミネータを使う場合には
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。(バッテリーエリミネーター単品も別途販売しております)
SHINOBI / SHINOBI SDI / ZATO CONNECTでのご利用はバッテリーエリミネーター
AtomX Battery Eliminator (ATOMDCA001) と併せて
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。
PCや推奨カメラ以外の接続は出来ますか?
推奨カメラ以外の接続はサポート外となり、PCも同様にサポート外となります。
デモ機により接続の確認は可能ですが、購入したATOMOS製品の動作保証とならないことをご了承ください。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。
Educational Discountの日本での適用について
日本国内ではEducational Discountプログラムは、以下の条件で適用できます。
・注文される方が団体であること
・一定台数のまとまったご注文であること
本サービスの適用を希望されるお客様は、購入前のお問い合わせフォームよりご相談ください。
(条件によってはご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。)
起動しない、電源が入らない
電源ボタンを長押ししたり何回か押したときには黒い画面のままで正常に起動しません。
軽く電源ボタンを押して起動してください。
電源ボタンを押してから起動画面の表示までにやや時間を要しますので一度軽く電源を押した後はそのまま起動するまでお待ちください。
SDカード再生時の音声/入力機器からのLive音声が入る
SDカードの再生時にも接続しているカメラやMICからのLive音声が入ります。
接続しているカメラやMICの電源を切るか接続を外してください。
もしくは、ZATO CONNECTメニュー[I/O]-[Audio]メニューの音声入力
[MIC/LINE][HDMI][USB] を無効(緑バックから黒バック)に設定してください。
SDカードへの収録可能時間
SDカードの容量により収録時間は変わります。SDメディアは別売となっておりU3V30対応SDカード(64GB、128GB)どちらかをお選びください。
※ HD60p映像を H.264 MQもしくはLQのいずれかで収録することを推奨します。
収録する映像により実際の録画時間は変わるためこの収録可能時間から増減します。
SDカード64GB HD60p収録時間
(H.264 XQ 8bit 4:2:0 約1時間46分)
(H.264 HQ 8bit 4:2:0 約2時間50分)
H.264 MQ 8bit 4:20 約11時間42分
H.264 LQ 8bit 4:2:0 約27時間35分
日時設定、日時のリセット
Factory Resetにより初期設定に戻すと日時がリセットされます。
SDカードへの収録ファイル名称に日時が含まれるためリセット後は日時を設定しなおしてください。
また、まれに日時がズレる場合があるため収録前に日時を確認してから使うことをお勧めします。
PinPの子画面が表示されない
ファームウェア10.03.01以前ではSDカードを入れないとPinP機能が有効にならないためファームウェア 10.04.00以降へ更新してください。
また[Overlay]-[PinP]メニューよりPinP映像のINPUTS入力とその位置とサイズを選択してください。
PinPはWebカム(USB-UVCデバイス)、HDMI入力、SDカードの映像ファイルより選択。
※PinPにSDカードの映像を選択している場合に、収録は出来ません。
液晶ディスプレイに残像・焼き付きが発生する
液晶の残像・焼き付きに関しましては、ATOMOS製品に搭載している液晶パネルはIPS液晶となっており、このIPS液晶の特性として残像が残る現象が発生します。
この残像は条件により発生度合いや残像の鮮明さに違いがあります。
表示していたものがコントラストが強く静止に近い映像の場合により発生しやすく、また映像入力が無い[NO INPUT]画面でも輝度や経過時間により残像が残ります。
残像も時間が経つと消えるのですが、残像が残ることを防ぐためには輝度を落とすことや、同じ静止画像を表示しつづけないようにするというのがIPS液晶の特性となります。
キャリブレーションが出来ない、やり方は?
対応するATOMOSレコーダー・モニターは別売のキャリブレーターと、接続ケーブルをご準備いただけましたら、PCより液晶パネルのキャリブレーションが可能です。
キャリブレーションのソフトウェアは無償にてダウンロード可能です。
対応製品やキャリブレーションの詳細につきましてはCALIBRATIONをご参照ください。
またお客様からの情報でWindowsやMACなどPCによって製品を認識しなかったり、エラーメッセージが表示されてキャリブレーションが出来ないという症状が発生しています。
いずれも別なPCにすることでキャリブレーションが出来たという報告を受けています。
OSやソフトなど原因は特定されておらずATOMOS社からの情報も現在のところありません。
もし同じ症状の場合には別なPCでお試しいただけますでしょうか。
ファームウェアの更新手順対応について
ファームウェアのアップデート手順
※Atomosは、ファームウェアのアップデートを開始する前に、ZATO CONNECTをUSB-C 20w主電源に接続するか、充電しておくことを推奨します。
1.コンピュータまたはZATO CONNECTからexFATでSDカードをフォーマットします。
2.AtomOS Liteの最新版をこちらからダウンロードします。
3.圧縮されたパッケージを解凍し、【.BINファイル】をSDカードのルートディレクトリに移動します。
4.ZATO CONNECTの電源がオフになっていることを確認します。
5.SDカードをZATO CONNECTのSDカードスロットに挿入します。
6.完全に充電されたバッテリーまたはUSB PD電源アダプタをZATO CONNECTに接続します。
7.電源ボタンを押し、再起動します。
8.ZATOはいくつかのアップデート画面を経て、最初はプログレスバーなしでAtomosロゴが表示されます。
9.デバイスはアップデートプロセス中に数回再起動し、インストールが完了すると再起動します。
10. 【.binファイル】は SD カードから自動的に削除されません。
※ベストプラクティスの一環として、さらなる設定を行う前に一般 > デバイスについてメニューから工場出荷時リセットを実行すると、デバイスのセットアップを開始するのに最適な状態にすることができます。
対応アクセサリーと使用にあたっての別売品について
・HDMIケーブル HDMI 1.4のケーブルをお使いください。
・記録メディア U3V30対応SDカード(64GB、128GB)どちらかの容量をお選びください。
※ HD60p映像を H.264 MQもしくはLQ(4:2:0, 8bit)のいずれかで収録してください。
・ACアダプターは同梱しておりません。
バッテリーエリミネーターAtomX Battery Eliminator (ATOMDCA001) と併せて
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。
・ZATO CONNECTはNINJA V用の液晶保護シートやサンフードが使えます。
Screen Protector for NINJA V 【型番 : ATOMLCDP03】
Sunhood for NINJA V 【型番 : ATOMSUN007】
・屋外で使用する場合にはバッテリーや充電器が必要となります。それらをまとめたパワーキット、さらにケースや液晶保護シート・サンフードなどを含めた5インチアクセサリーキットなど用途に併せ御検討ください。
・それ以外にもマウントアームなどATOMOS純正アクセサリーがありますのでご参照ください。