SHOGUN ULTRA
SHOGUN ULTRA
ATOMSHGU01
0814164022835
231,000
SHOGUN ULTRA 開発状況・更新情報につきましては【よくあるご質問】をご参照ください。
また【購入前にご確認ください】および【安全にお使いいただくための重要なお知らせ】も併せてご確認ください。
SHOGUN ULTRAはACアダプターやATOMOSバッテリーが同梱されておりませんので別途ご⽤意ください。
最⼤8Kp30RAWまで対応する
7インチ 2,000nit ネットワーク対応モニターレコーダー
SHOGUN ULTRAは、7インチの⼤きなモニターで2,000nitの⾮常に明るい画⾯を備えたデバイスです。 10 ビット HDR モニター レコーダーとしてProRes、Avid DNx、H.265 コーデックで最⼤ 4Kp60 に対応。
ProRes RAW収録では最⼤8Kp30(HDMI接続時)に対応しています。さらに、4Kp120のスローモーション収録も可能です。
※ProResRAW対応カメラリスト
従来からのモニタリング機能とバックアップ収録を踏襲しながらも、新たなAtomIC チップセットとメモリ管理を最適化する新しいユーザー インターフェイス AtomOS 11 を搭載。RecordAssist、 PlayBackAssist、SegmentPro、ELZone、Arri False color などの新たに優れたモニタリング機能と録画機能が追加され、撮影現場での作業をサポートします。
カメラの機能を最⼤限にアシスト
SHOGUN ULTRAの7インチモニターは⾮常に明るく、2,000nitの明るさで、炎天下でも⾒やすい、HDLスクリーンを備えています。さらに、SDIとHDMI接続を通じて、さまざまなデジタル⼀眼レフ、ミラーレスカメラ、シネマティックカメラでのバックアップ収録やRAW信号の収録が可能です。ビデオアシスト機能も充実しており、フォーカス、露出、お好みのLUTをタッチパネルで瞬時に調整できます。正確なフレーミングでショットを調整し、露出を確認し、明るく鮮明な画⾯で最⾼のカメラパフォーマンスを得ることができます。
さらに、⾮圧縮ビデオをHDMIまたはSDIを介して収録するだけでなく、RAWフォーマットにも対応し、最⼤8KのRAWビデオを30fpsで収録できます。またSHOGUN ULTRAは、多くのカメラメーカーとの協⼒を通じて、幅広いカメラをサポートしています。
新AtomOS11スタート
AtomOS 11は、SHOGUN ULTRAの性能を最⼤限に引き出すためにメモリ管理を最適化した新しいファームウェアを搭載しており、応答性も向上しています。ネットワークと12G-SDI接続に加えて、 SHOGUN ULTRAはクラウドワークフローにも対応。HDMIとSDIのクロスコンバートも可能です。さらに、⾼速で信頼性の⾼いWi-Fi 6Eを使⽤し、より安定した接続を提供します。SHOGUN ULTRAは4K 60pのProRes RAWファイルと同時にH.265収録に対応したデュアルレコードに対応。プロジェクトを効率的に進めるために、ProRes RAWでオリジナルデータを保持し、H.265でワークフローにスムーズに移⾏できます。
AtomOS 11は、NINJAとSHOGUNシリーズ向けに特別に設計されたオペレーティングシステムの新バージョンです。このアップデートには、洗練されたユーザーインターフェース(UI)だけでなく、多くの優れた新機能も含まれています。ツールが⾒やすくなり、アイコンが改善され、画⾯の視認性も⼤幅に向上しました。よりプロフェッショナルでありながら、使いやすさも⼤幅に向上したデバイスとなっています。AtomOS 11は、SHOGUN ULTRAの性能を最⼤限に引き出すためにメモリ管理を最適化し、応答性も向上しています。
新Atom OS11 新たな機能がここに登場
SHOGUN ULTRAには、この新AtomOS11をベースに新しい機能が搭載されています。マルチコーデック対応ーH.265標準搭載。また、Dual 4Kp60 ProRes RAW & proxy 収録が可能。Atomos Cloud Studioとの連携でクラウドへ⾃動アップロードします。新カラー露出モードーARRIフォルスカラー・EL Zoneシステムの追加。SDI Cine機能によりARRI,Sony,Canon,REDのSDIシネマカメラとのファイル名が⾃動マッチング。
Wi-Fi 6E対応。 RemoteView**ーネットワークを介したリモートモニタリング機能。NDI 4K TX対応 (有償オプション)。RecordAssistー 開始時刻設定で⾃動録画スタート。多岐に渡り撮影をサポートします。
OS11の新機能についてはPDF資料を参照ください。
SHOGUN ULTRA 開発状況・更新情報につきましては【よくあるご質問】をご参照ください。
**ATOMOS Cloud Studioのサブスクリプションが必要となります。
Atomos Remote View
遠隔ワークフローの高効率化へ
SHOGUN ULTRAはAtomos Cloud Studio経由で様々な機能を利⽤できます。
新たに発表されたAtomos RemoteViewを使⽤すると、SHOGUN ULTRA 本体画⾯に表⽰されているものを他のATOMOSモニターや、iPad、Mac、Apple TVとワイヤレスで共有できます。世界中のどこからでも1つの画⾯で最⼤4台の接続されたデバイスの撮影映像を共有できます。
※Atomos RemoteViewをご利用になるには、Atomos Cloud Studioのサブスクリプションが必要です。
詳細はこちらから。
ワイヤレス同期対応
Atomos AirGlu™は、SHOGUNに搭載されており、ワイヤレスタイムコード同期機能にも対応します。
これにより、複数のATOMOSデバイスや互換性のあるカメラ、オーディオレコーダー、ソフトウェアアプリケーションを連動し、機器間の⻑距離通信とワイヤレスタイムコード同期を実現できます。
AirGluデバイスはサーバーユニットとしても機能し、簡単に同期させることができます。
予算と時間を節約し、マルチカメラ撮影において表現の幅を広げ、ワークフローを⾶躍的に改善できます。 AirGlu BTは、多くのカメラやオーディオメーカーで使⽤されているBluetoothタイムコード同期プロトコルを採⽤しており、AirGlu RFはAtomos connect対応製品間で⻑距離同期と制御を提供するプロトコルです。
NDI TX対応
NDIは、通常のネットワーク(Wi-Fiやモバイルを含む)を使⽤して⾼品質な映像を送信する⽅法です。この技術は、帯域幅要件が⾮常に低いため、ライブで広く使⽤されています。そして、SHOGUNもNDI環境に統合できるようになりました。NDI TXオプションを利⽤すると、SHOGUN ULTRAをNDIソースに変え、同⼀ネットワーク上の認識されたデバイスに認識させ映像を表⽰できます。
※有償アクティベーションオプションです。
ATOMOS Cloud Studio
ATOMOS Cloud Studioは、映像クリエイター、配信専門業者、映像制作者のための革新的な映像制作サービスの集合体です。Cloud StudioはATOMOS Streamにより、ATOMOSネットワーク対応デバイスからFacebook Live、Twitch、YouTubeなどの動画配信プラットフォームへのライブストリーミングが可能になります。
ATOMOS Camera to Cloudは、ATOMOSネットワーク接続機器からクラウドベースのプラットフォームへファイルをアップロードを可能にします。 Adobe Frame.io、SONY Ci Media Cloudとの連携によりCamera to Cloudのワークフローを導入。
セットからポストプロダクションまで制作のスピードを大幅に向上します。
※オプション機能は順次追加予定です。サブスクリプションプランもございます。
詳細はこちらから。
アクセサリー
Atomos Universal Accessory Kit
AtomX SSDmini
USB-C to Serial Calibration & Control Cable
Fast Charger 2
Atomos Locking AC Adapter
AtomX SSDmini Handle
USB-C 3.1 Docking Station
5200mAh Battery
D-Tap to DC Locked connector Barrel Coiled Cable
Atomos Calibration Cable - USB to Serial
Master Caddy 3
Z-Mount
Docking Station (USB only)
4K HDMI CABLES
CALIBRATION
仕様
筐体
外形寸法(W×H×D mm)
198×133×40(mm)
重量(モニター本体)
730 g
マウント用ネジ穴
回転防止 3/8-16 ネジ穴
1/4-20 ネジマウントアダプター装備 上面/下面/右面各1カ所
使用環境
周囲動作温度
0 – 40度(結露しないこと)
構造
筐体素材
アルミニウムおよびABSプラスチック
冷却
動的制御のファン及びヒートシンク
タリ―ランプ
背面に装備
電源ボタン
主電源のオン/オフとスクリーンロックのオン/オフ
USB-C 端子
将来の拡張機能用
電源
対応入力電圧
DC 6.2–16.8 V
動作電力
5.8V – 7.2V(バッテリー)もしくは社外製65W以上のUSB PD充電器
(同梱のUSB-C PD – 2.1mm DCジャック 電源ケーブル経由)
対応バッテリー
ATOMOS NPF L シリーズ
内蔵バッテリー
非搭載
バッテリー駆動時間
5200mAh 最長約1.5時間(4Kp60 画面表示と収録)
7800mAh 最長約2.2時間(4Kp60 画面表示と収録)
DC入力
付属のUSB-C PD – 2.1mm DCジャック 電源ケーブルを接続または別売オプションのACアダプターが使用可能
D-Tap
別売オプション D-tap to DCケーブルを接続
モニター
タッチスクリーン
SuperAtom IPSパネル(静電容量式タッチ)
スクリーンサイズ
7インチ
画面解像度
1920×1200
色深度
10-bit (8+2 FRC)
バックライト
Edge lit
最大輝度
2000nits (+/-10%)
アスペクト比
16:9
色温度
D65
※その他D93等などへの変更や色温度の微調整は非対応となります
色域
Rec 709
キャリブレーションサポート
Atomosキャリブレーター対応
(別途 ATOMOS USBシリアルケーブルと Calibrite ColorChecker Display Pro / ColorChecker Display Plus もしくは Xrite i1 Display Pro / Plusが必要です)
カラーパイプライン
Gamma
Sony SLog / SLog2 / SLog3, Canon CLog / CLog2 / Clog3, Arri Log CEI160 / LogCEI200 / LogCEI250 / LogCEI320 / LogCEI400 / LogCEI500 / LogCEI640 / LogCEI800 / LogCEI1000 / LogCEI1280 / LogCEI1600, Panasonic Vlog, JVC JLog1, Red LogFilm / Log3G10 / Log3G12, FujiFilm Flog, PQ (HDR10), HLG, Nikon N-Log, Z CAM Z-Log2, Olympus OM-Log400 / Flat, Leica L-Log
Gamut
BT2020, DCI P3, PDCI P3 65, Sony SGamut / SGamut3 / SGamut3.cine / Canon Cinema / DCI P3 / DCI P3+ / BT2020, Panasonic V Gamut, Arri Alexa Wide Gamut Rec709, JVC LS300, Red DragonColor / DragonColor2 / RedColor2 / RedColor3 / RedColor4 / RedWideGamut
3DLUTディスプレイ
.Cube フォーマット
3DLUT出力
ループアウト
3DLUT 50/50
対応
モニタリングモード
Native/ 709 / HLG / PQ / 3D LUT
HDR出力変換
HDRからHLG/ PQ
カラーマネージメント
ディスプレイ設定
輝度、リフト、ガンマ、ゲイン
AtomHDRテクノロジー
搭載
3DLUT
ディスプレイ表示、モニター出力、収録に適用を設定
(SSDから.cubeファイルを読み込み8個メモリー可能)
LEAGALIZE
入力輝度レンジをフルからリーガルへ変換可能
ビデオ入力
HDMI
1×HDMI(2.0)~4K60pまで対応
HDMI RAW
ProRes RAW収録 ~8K30pまで対応
SDI
1×SDI ~4K60pまで対応
SDI RAW
ProRes RAW収録 ~6K30pまで対応
色深度
8/10ビットビデオ/RAW~16bitまで対応(ProRes RAW収録は~12bitとなります)
ビデオクロマサブサンプリング
4:2:2, 4:2:0
HDCPコピー防止
非対応
ファイル名
通常
S/S/T & Rolling
SDI経由
RED, ARRI, CANON, Sonyからのファイル名
ビデオ出力
HDMI
1×HDMI ~4K60pまで対応
SDI
1×SDI ~4K60pまで対応
ネットワーク
イーサネット
1GbE RJ45
Wi-Fi
Wi-Fi 6E
ワイヤレスRF
AirGlu™ SYNC Time code Network
ネットワーク機能(サブスクリプションプラン有)
ストリーミング配信
対応(YouTube,FacebookLive,Twitch,他Custom RTMP)
Frame.io Camera to Cloud
対応(Adobe無償/有償プラン有)
Sony Ci Media Cloud
対応(Sony無償/有償プラン有)
Atomos EDITアップロード機能
対応(複数プランあり)
ライブプロダクション機能
対応(複数プランあり)
リモートビュー機能
対応(複数プランあり)
NDI HX2 送信
対応(有償アクティベーション)※4K送信時の収録は非対応
映像変換
HDMI → SDI
対応:ビデオとRAWの入力をビデオ出力に対応
SDI → HDMI
対応:ビデオとRAWの入力をビデオ出力に対応
音声入出力
音声品質
24bit/48kHz
音声コーデック
PCM
HDMI
8ch 24-bit(入力信号に依存)
SDI
12ch 24-bit(入力信号に依存)
アナログ音声入力
3.5mm 2チャンネル(電源供給のあるダイナミックマイクのみ対応)
ヘッドホン出力
3.5mm 2チャンネル
音声入力の遅延設定
メニューから設定可能
タイムコ― ド/ 同期
重畳データに対応
HDMI及びSDI
時刻
対応 時間と日付
ワイヤレスSYNC
AirGlu™ SYNC Time code Network Server or Client
RFネットワーク範囲
300m
RF周波数
リージョンに依存
チャンネル数
8チャンネル
RFクライアント数
リージョンに依存
ブルートゥースネットワーク範囲
10-15m (遮蔽物の無い状態)
BTクライアント数
2クライアント
対応する解像度/フレームレート(収録/モニタリング/再生)
8K RAW
~ 8K30pまで対応 HDMI RAW入力
6K RAW
~ 6K60pまで対応 HDMI RAW入力、~ 6K30pまで対応 SDI RAW入力
4K RAW
~ 4K120pまで対応 HDMI RAW/ SDI RAW入力
3.5K アナモルフィック RAW
~ 3.5K50pまで対応 HDMI RAW入力のみ
2K RAW
~ 2K240pまで対応 SDI RAW入力のみ
4K DCI
23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60p
4K UHD
23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60p
2K DCI 2048 × 1080
~ 2K60pまで対応 SDI入力のみ対応
FHD 1920 × 1080 プログレッシブ
23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60/100/120p
FHD 1920 x 1080 PsF
Pull down プルダウン
FHD 1920 × 1080 インターレース
1080i50 / 1080i60
1280 × 720p
50/59.94/60p
収録コーデック
ProRes RAW
ProRes RAW, HQ 12bit ~8K30pまで対応
Apple ProRes
LT、422、HQ ~4K60pまで対応
Avid DNxHD
DNxHD 220x,220,145,36
Avid DNxHR
LB, SQ, HQ, HQX.
H.265
LQ,MQ,HQ,XQ in 8/10Bit, 4 2 2 and 4 2 0 ※~ 4K60pまで対応、MOVファイル
録画機能
プリロール機能
対応 (HD 8秒, 4K 2秒) ※ProRes/DNx収録時のみ対応
タイムラプス
対応
同時proxy収録
対応 Camera to Cloud使用時に対応:H.265 proxy( ProRes / DNx / ProRes RAW と同時に収録)
再生
プレイリスト
対応 フル/サブクリップからカスタムプレイリストを作成可能
ループ
対応 イン/アウト間再生も可能
Apple ProRes RAW
対応 収録クリップ
Apple ProRes
対応:オーディオはリニアPCMを使用
Avid DNx
対応:オーディオはリニアPCMを使用
H.265
対応 収録クリップ
モニタリング
SDR
Native, 709, LUT
HDR
HLG, PQ Rec2020
サポートメディア
マスターキャディⅠ
Ⅰは非互換
マスターキャディⅡ
2.5インチSSDメディア装着して使用可能
マスターキャディⅢ
2.5インチSSDメディア装着して使用可能
SSDmini
対応
ファイル名
ユニット名 – シーン/ショット/テイク
ファイルシステム
ExFAT
対応メディア
日本での入手性や使用実績により下記のSSDを推奨しております。
Nextorage AtomX SSD Mini 500GB 型番:NPS-AS500
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB 型番:NPS-AS1TB
オンスクリーンツール
波形
対応:3種類のサイズと位置を指定可能
RGBパレード
対応:3種類のサイズと位置を指定可能
ベクトルスコープ
対応:2種類のサイズと位置を指定可能
ズーム 1倍
対応:4K用1:1ピクセルマッピング
ズーム 2倍
対応:~ 4k30pまで
フォーカスピーキング
色選択 / 縁取り幅3種類を設定可能
カラー表示、モノラル表示、エッジのみ表示
ATOMOSフォルスカラー
対応:スケール表示
Arriフォルスカラー
対応
ELゾーン
対応
ゼブラ
対応:しきい値設定可能
アイソレートカラーチャンネル
ブルーのみ
シネフレームガイド
プリセットとカスタム設定
ソーシャルフレームガイド
プリセットとカスタム設定
Onion Skinオーバーレイ
対応:PNG形式 1920 x 1080
セーフティエリア
対応:SMPTEフレームサイズ(アクションとセーフ)
9グリッドマーカー
対応
アナモフィックデスクィーズ
1.25x, 1.33x, 1.5x, 1.6x, 1.65x, 1.79x, 1.8x, 2x
ディスプレイ反転
天地反転のみ
オンボード処理
4K > HDダウンスケーリング
ループ出力:4KからHD変換出力
DCIクロップ出力
ループ出力:17:9を16:9へクロップ
プルダウン除去
I > P (2:2、3:2 プルダウン) PSF > P (2:2、3:2 プルダウン)
アクティベーション
SDI RAW
アクティベーション済み
ProRes RAW
無償 ※有効化が必要
H.265
無償 ※有効化が必要
Avid DNx
無償 ※有効化が必要
NDI HD 送信
有償アクティベーション
NDI 4K 送信(~4k30p)
有償アクティベーション ※4K送信時の収録は非対応
録画制御
HDMI
自動HDMIトリガーにより操作。サポートされるプロトコルはCanon,Sonyの他、Atomos Open Standard
SDI
SDIトリガー対応カメラを選択
REMOTE 2.5mm端子
LANC制御とオプション(別売)のUSB シリアルケーブル、およびキャリブレータでキャリブレーション可能
AirGlu BT
AtomRemoteアプリで収録制御、モニターアシストツールを操作
AirGlu RF
Server/Client制御
外部デバイス制御
REMOTE 2.5mm端子
Z CAM(別売オプション ATOMOS USBシリアルケーブルを使用)
サポートしているノンリニア編集アプリケーション
XML
Cut tag EDL (FCPX XML)
Apple ProRes RAW
Apple FCPX, Adobe Premiere, After Effects, Avid Media Composer, GrassValley Edius, Assimilate Scratch, Baselight Film Light.
ビデオコーデック
.MOVラッパーで生成されるApple ProRes、AvidDNXとH.265をサポートする全てのアプリケーション
周辺機器
同梱物内容
・SHOGUN ULTRA本体 ・USB C PD – 2.1mm DCジャック 電源ケーブル(約2m)x1 ・マスターキャディⅢ (ネジ含む)x1 ・Wi-Fiアンテナx2 ・RFアンテナx1 ・3.5mmオーディオケーブル(約40cm)x1 ・
アンテナキャップ(5色x各2) ・アンテナマウントカバーx3 ・QuickStartGuide(英語版)x1
※クイックスタートガイド日本語版はこちらからダウンロードしてください。
別売品
・ATOMOS HDMIケーブル
・USBドッキングステーション(型番: ATOMDCK004)
・USB-シリアルキャリブレーションケーブル(型番: ATOMCAB004)
メーカー保証期間
標準1年間
(購入日より1年以内にユーザー登録されると購入日から2年間に延長 ※液晶パネル/アクセサリーは対象外)
・ご購入前の注意事項はよくあるご質問およびATOMOS製品の購入・使用にあたっての注意事項をご参照ください。
・ATOMOS社モニターHDMI/SDI接続には相性があり、全てのデバイスとの接続を保証するものではありません。
・推奨カメラ以外やカメラとの間に別な機器を接続した場合には動作保証外となります。
・本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
ダウンロード
ファームウェアアップデート
SHOGUN ULTRA ファームウェア
ファームウェアにつきましてはATOMOS本社・英語サイトよりダウンロードしてください
ファームウェアアップデート時の注意
ダウンロード前に必ずお読みください
・ファームウェアをアップデートする際は、必ずバッテリーを本体から取り外した状態で作業してください。バッテリーを取り付けたままでは、正常に動作しません。
・ファームウェアアップデートでSSD内のデータが消去される場合があります。大切なデータは予めバックアップし、ファームウェアアップデートを実行の際はSSDのフォーマットしてから行ってください。
また下記の機能が2017年8月以降より追加されています。
(SHOGUN INFERNO 8.32以降、NINJA INFERNO 8.13以降、SHOGUN FLAME 7.23以降、NINJA FLAME 7.15以降)・本体内部温度76度まで温度センサーが検出した際、操作画面上に警告画面を表示します。
・警告表示時間は、約2分。
・録画中の可能性を考慮し、警告画面発生後、15分間そのまま動作いたします。
マニュアル
SHOGUN CONNECTユーザーマニュアル(日本語版)
現在SHOGUN ULTRAは準備中です。
SHOGUN ULTRA クイックスタートガイド
追加機能
新AtomOS11追加機能
ファームウェア11.05.00以降 CONNECT&NDI設定方法マニュアル
よくあるご質問
SHOGUN/ SHOGUN ULTRA開発状況・更新情報
SHOGUN/ SHOGUN ULTRAのファームウェアおよびキャリブレーションソフトは更新により機能の追加や修正があります。
最新のファームウェアはこちらをご確認ください。
Product SupportよりSHOGUNを選択いただき、左より製品をお選びください。
・ファームウェア 11.04.00~以降へ更新してください。ファームウェア11.04.00では以下の制限や更新事項があります。
・Bluetooth一部機種未対応(ZOOMオーディオ レコーダー)
・ProRes RAW または H.265 が録画コーデックとして選択されている場合、ストリーミングは利用できません。
・その他の詳細事項は、ファームウェアリリースノート(SHOGUN/ SHOGUN ULTRA)をご参照ください。
・Segment Pro セグメントプロ対応。設定されたサイズに達するとファイル⾃動分割します。
・DNx (MXFファイル) 将来対応予定。 *従来のDNx (MOVファイルQuickTime)は対応しております。
・キャリブレーションはキャリブレーションソフト 2.1.10~以降で対応。
・NDI HD Tx送信は有償(99ドル)アクティベーションとなります。
・SHOGUN ULTRAのNDI 4K TX送信は有償(198ドル)アクティベーションとなります。
4k120p/ 8k30p対応について
4k120p/ 8k30p 通常のHDMIビデオ映像には対応しておりません。
HDMIビデオ映像は~ 4k60pまでの対応となります。
4k60pを超える映像については対応するカメラのRAW出力のみ収録可能です。
HDMI RAW対応カメラは下記があります。(2023年12月現在)
4k120p : PANASONIC LUMIX GH6/ LUMIX G9Ⅱ、Z CAM E2、Z CAM E2-M4
8k30p:CANON EOS-R5/ EOS -R5 C、FUJIFILM X-H2/ GFX100Ⅱ
その他4.2k~6.2kなどの対応につきましては
ProResRAW対応カメラ表をご参照ください。
SHOGUN/ SHOGUN ULTRAや従来製品との比較情報
SHOGUN/ SHOGUN ULTRAは従来のSHOGUN CONNECTと外形寸法が同一です。
そのためアクセサリーは全て共通でご利用できます。
SHOGUN/ SHOGUN ULTRAは新しいOS11となります。
新しく操作しやすいUIに加えて収録や再生のアシストおよび様々なコーデックが無償となり機能が強化されています。
OS11の追加機能は対応表と新機能のPDF資料を参照ください。
|
SHOGUN |
SHOGUN CONNECT |
SHOGUN ULTRA |
---|---|---|---|
AtomOS 11 |
対応 |
||
収録アシスト, 再⽣アシスト & タイムラプス |
対応 |
||
Atomos リモートビュー |
対応 |
||
Wi-Fi 対応規格 |
6 |
6E |
6E |
Apple ProRes |
対応 |
||
Apple ProRes RAW |
対応〜6K |
対応〜8K |
対応〜8K |
Apple ProRes RAW + |
− |
対応 |
|
Avid DNx (QuickTime) |
対応 |
||
H.265 |
無償アクティベーション |
||
H.265 4K for C2C ワークフロー |
対応 |
||
H.265 Record + ストリーム/ライブショー/NDI TX |
将来対応予定 |
||
NDI 4K TX Pro Mode (198ドル) |
− |
有償アクティベーション |
|
NDI HD TX (99ドル) |
有償アクティベーション |
||
ARRI / Canon / RED / Sony カメラ SDI Cine ファイル名サポート |
− |
対応 |
*SHOGUN CONNECTはOS11へのアップグレードに対応しております。OS11へ更新後はOS10へ戻すことが出来ないのでご注意ください。
NDI機能を有効にすると H.265コーデックのみに制限されるなどの制限事項がございます。他の注意事項はリリースノートをご確認ください。
*Apple ProRes RAW + H.265 (デュアル収録) この機能はCamera to Cloudのアップロード時などにのみご使用になれます。単独では機能させられません。
製品本体の同梱品は?その他に必要なアクセサリーは?
SHOGUN/ SHOGUN ULTRAは従来のSHOGUN CONNECTアクセサリーを全て共通でご利用できます。
SHOGUN/ SHOGUN ULTRA本体には社外製のUSB PD充電器(65W以上)を接続する [USB-C PD - 2.1mm DCジャック 電源ケーブル] と記録メディアを入れるケース [マスターキャディ3] が各1同梱されています。
AACアダプターは同梱していないため社外製のUSB PD充電器(65W以上)もしくはAtomos Locking AC Adapter 型番:ATOMPWR012をご購入ください。
なお、ATOMOSアクセサリーのユニバーサルアクセサリーキットに同梱のACアダプターでもご利用いただけます。
その他に必要なアクセサリーは
・HDMIケーブル *4k60pやRAW映像の場合にはHDMI 2.0(4k60p対応)のケーブルをお使いください。
・記録メディア 2.5型SSD 下記の製品からお選びください。
日本での入手性や使用実績により下記のSSDを推奨しております。
Nextorage AtomX SSD Mini 500GB 型番:NPS-AS500
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB 型番:NPS-AS1TB
・このSSDメディアをPCと接続するためのドッキングステーション
*お使いのPC USBタイプに併せUSB-C 3.1 Docking Station、USB-AタイプのDocking Station(型番ATOMDCK003)をご選択ください。
・屋外で使用する場合にはバッテリーや充電器が必要となります。これらなどATOMOS純正アクセサリーがありますのでご参照ください。
※以下の製品については取り付けが出来ないなど非対応となりますのでご注意ください。
- Sunhood for Shogun 7 【型番 : ATOMSUN008】
- AtomX Monitor Mount with Quick Release Plate 【型番 : ATOMXMMQR1】
対応するサンフードは単体販売が無いため下記のアクセサリーキットをご検討ください。
- Atomos Universal Accessory Kit 【型番 : ATOMACCKT5】
ACで稼働させる場合について
製品本体にはACアダプターは同梱しておりません。
社外製のUSB PD充電器(65W以上)もしくはAtomos Locking AC Adapter 型番:ATOMPWR012をご購入ください。
なお、ATOMOSアクセサリーのユニバーサルアクセサリーキットに同梱のACアダプターでもご利用いただけます。
製品本体には社外製のUSB PD充電器(65W以上)を接続する[USB-C PD - 2.1mm DCジャック 電源ケーブル] と 記録メディアを入れるケース [マスターキャディ3] が各1同梱されています。
購入後の各種機能を使うまでの流れ
製品を使うにあたっての流れをまとめました。
各内容はホームページ[SUPPORT]より製品登録、マニュアルやよくあるご質問を参照ください。
●ファームウェア更新 SHOGUN/ SHOGUN ULTRAファームウェア 111.04.00~以降に更新してください。
最新のファームウェアはこちらをご確認ください。
●2年延長保証
製品登録が必要となるため【ユーザー/製品登録】ページをご参照ください。
MyAtomos にユーザー登録されていないお客様はアカウントを作成してください。
本体を起動した後に[Activation]メニューにあるQRコードを読み取り製品を登録します。
*購入日より1年以内に登録完了する必要があります。
映像モニタリング・収録(ProRes)を使用する場合は下記の準備は不要となります。
●RAW収録(ProRes RAW)・Avid DNx・H.265・NDI HX2(TX)の使用
これらのアクティベーション有効化については製品登録が必要となるため【ユーザー/製品登録】ページをご参照ください。
無償・有償どちらもMyAtomosの登録した製品ページよりアクティベーションをします。
●【ATOMOS Cloud Studio】ライブストリーミング、Camera to Cloudを使用ATOMOS Cloud Studioにお客様のアカウントを作成
・Youtube/ Twitchライブストリーミング 事前にYoutube/Twitchそれぞれのアカウント作成して設定を準備。マニュアル・動画ガイドを参照ください。
・Frame.io Camera to Cloud 事前にFrame.ioのアカウントを作成して設定を準備。マニュアル・動画ガイドを参照ください。
・Sony Ci Media Cloud 事前にSony Ci Media Cloudのアカウントを作成して設定を準備。
・Live Production Beta サブスクリプションプラン加入者のみ1時間無償デモあり。3種類のShowタイプの選択が可能です。
・RemoteView サブスクリプションプラン加入者のみ
●AtomRemoteアプリ 録画・再生やモニターツールをリモート操作
iPhoneなどiOSデバイスにAtomRemoteアプリをインストールしてお使いください。
ATOMOS Care360 とは?
ATOMOS Care360加入により保証内容拡張が可能です。
【例】
・モニター画面のひび割れ
・水没
・取扱説明書に従った製品の使用をしていた際に発生した偶発的な損傷
本プランは、12ヶ⽉ごとに最⼤2件まで、2年間の補償期間中に合計4件までの偶発的な損害を補償します。
詳しい保証内容は、ATOMOS Care360(英語版)をご参照ください。参考和訳もございます。
【対象製品】NINJA、NINJA ULTRA、SHOGUN、SHOGUN ULTRA
それ以外のNINJA V、NINJA V+、SHOGUN CONNECT、SHOGUN STUDIO 2、SUMO 19SE、SHINOBI 7 などの新規購入
製品は以前と変更ありません。
新規に購入した方はATOMOS Care360 に加入可能ですが、最大2年までの対応となります。
ATOMOS Care360 はATOMOS本社(オーストラリア)との契約となります。
ATOMOS Care360の適用については、ATOMOS本社への確認が必要です。
通常より対応に時間がかかりますので予めご了承ください。
ファームウェアを更新出来ない
ファームウェアのファイルが違うことで更新出来ない症例が発生しています。
ZIPファイルの場合には ATOMxxxx.FWファイルに解凍してください。
またファイル名が ATOMxxxx-2.FWという-2, -3などが追加されている場合には削除が必要です。
ファームウェアの更新手順
ATOMOS本社・英語サイトよりファームウェアをダウンロードします。
このサイトでお使いのATOMOS製品の機種を選択してください。
[DOWNLOAD FIRMWARE UPDATE]ボタンをクリックしてダウンロードしてください。
ZIPファイルの場合は解凍して ATOMxxxx.FWファイルとします。 *xxxxは機種ごとに名称が異なります。
このファイルをSSDにコピーしてください。 *SHINOBIシリーズはSDカードへコピー。
SSDをATOMOS製品に装着して電源を入れて頂くと自動的にファームウェアの更新が始まります。
もし自動的に更新が始まらない場合には強制ファームウェア更新モードにするため、電源を切った後に電源ボタンを10秒程度の長い時間押すとファームウェア更新が始まります。
ユーザー登録はどうすればいいですか?
詳しくはユーザー登録ページをご確認ください。
※ZATO CONNECT、SHINOBI、SHINOBI SDI、LCD液晶パネル、およびACアダプターやケース、バッテリー、バッテリー充電器など付属品やオプションのアクセサリー類はユーザー登録の有無に関わらず保証期間を1年と致します。
製品登録のエラーや修正削除、アクティベーションでのエラーの対応方法
■製品登録でエラーメッセージが表示される場合
ホームページの製品登録時にATOMOS社のサーバーのメンテンナンスや障害または入力した情報の誤りなどにより
[This DID is already in use]や[This AID appears invalid]などメッセージが出る場合があります。
この場合には、お客様よりATOMOS社へご連絡ください。
連絡にあたっての手順と内容につきましてはPDF資料をご参照ください。
■登録情報の修正や削除する場合
この場合にも上記と同様の手順でお客様よりATOMOS社へご連絡ください。
■アクティベーション実行でエラーメッセージが表示される場合
アクティベーションファイルを製品本体で実行した時ごくまれに下記のメッセージが出る場合があります。
[ERROR]
Invalid Activation Token Detected
Feature conflict detected.
Please contact Atomos Support
この場合には、お客様よりATOMOS社へご連絡ください。
連絡にあたっての手順と内容につきましてはPDF資料をご参照ください。
対応バッテリーについて
RAW対応 / ProRes RAW収録とは?
ProRes RAW対応カメラより出力されたRAW映像を ProRes RAWコーデックで収録が出来ます。(RAW映像ではない現像された)通常のビデオ映像を ProRes RAWで収録することは出来ません。
※ ProRes RAWのアクティベーション有効化については製品登録が必要となるためユーザー/製品登録ページをご参照ください。
SHOGUN/ SHOGUN ULTRAなどはカメラのRAW出力を収録することが可能です。
ただしこのRAW出力はセンサー特性そのままでありノイズ補正やレンズ補正が無く通常のカメラの画像エンジンを通った映像とは異なった画質となる場合があります。
推奨カメラの場合でも画質は事前に検証をすることをお勧めします。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。
SHOGUN/ SHOGUN ULTRAはHDMI RAW、SDI RAWに対応しております。
※ソニー FS7, FS700, FS5からの SDI RAW映像はSHOGUN が非対応、SHOGUN ULTRA では対応となります。
ProRes RAW収録は写真の RAW撮影と同じように、撮影後に「現像」作業を行うことでより自分の求める絵を創り出すことができる収録方法です。
撮影後の現像作業(ポストプロダクション)も併せてお楽しみください。
収録ボタンが押せない(グレーアウト)ProResRAW, H.265, DNxHD/HR選択時
ProRes RAW, H.265, DNxHD/HR収録するためにはアクティベーション有効化が必要です。
そのためには製品登録が必要となるためユーザー/製品登録ページをご参照ください。
またProRes RAW収録は ProRes RAW対応カメラより出力されたRAW映像の収録が出来ます。(RAW映像ではない現像された)通常のビデオ映像を ProRes RAWで収録することは出来ません。
まれにアクティベーション有効化済みでも収録ボタンがグレーアウトする場合があります。
その場合には[ Info ]メニューの右側にある[ Factory Reset ]ボタンを押して初期化をお試しください。
カメラからの映像の解像度やフレームレートを変換して収録ができますか?
ATOMOSレコーダーはカメラから出力された映像の解像度やフレームレートをそのまま収録します。
そのためHDから4Kへのアップコンバート、4KからHDへのダウンコンバートしての収録は出来ません。
また30Pから60Pなどフレームレート変換、60Pから60iインターレスなどIP変換しての収録も出来ません。
(一部のカメラでは30Pを出せないため60iで出力します。その場合には 60iから30PへのPullDownで収録することが可能です)
録画に使用できる推奨するSSDは?メディアは何でも良いのでしょうか?
ATOMOSレコーダーは基本収録メディアとしてSSDを推奨しており、HDDは一部の特定ブランドを除き、動作保証外となります。
またATOMOSレコーダーでは推奨SSDがあり、それ以外では動作保証外となります。
ATOMOS推奨メディア一覧よりご確認ください。
※プルダウンよりご使用の製品をお選びください。
収録ご使用前には必ずレコーダーでメディアをフォーマットしてからご使用ください。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
※NINJAVのSSDについての注意事項
なお日本での入手性や使用実績により下記のSSDを推奨しております。
Nextorage AtomX SSD Mini 500GB 型番:NPS-AS500
Nextorage AtomX SSD Mini 1TB 型番:NPS-AS1TB
カメラトリガー/ RECトリガー(カメラと連動した収録開始/停止)
カメラトリガーは対応カメラでのみご利用頂けます。
カメラで収録開始/停止ボタンを押しますと、ATOMOSレコーダーの収録開始/停止がカメラと連動して行われます。
カメラとATOMOSレコーダーを共に設定する必要があります。
ATOMOSレコーダーの設定
・HDMI接続の場合にはINPUT入力メニューの「TRIGGER Source」を HDMI に設定してください。
・SDI接続の場合にはINPUT入力メニューの「TRIGGER Source」を お使いのカメラ にあわせて設定してください。
カメラの設定 *設定メニューの名称が各社で異なるためカメラのマニュアルをご確認ください。
・HDMI/SDI出力設定「[RECコントロール」をONに設定。
・HDMI 出力設定 「Time Codeタイムコード出力」をONに設定 *カメラにより設定が不要の場合があります。
注意事項: カメラにより下記の事項が発生するのでカメラのマニュアルをご確認ください。
カメラの内部収録と同時に使わないと機能しない場合があります。
フル収録などで内部収録が止まるのと併せてATOMOSレコーダーも収録が停止する場合があります。
カメラの内部収録のフォーマットによってはHDMI/SDIの映像を出力しなくなる場合があります。
収録した映像ファイルの音声が出ない
音声の初期設定はアナログ外部入力の収録が有効になっております。
アナログ音声は 1/2チャンネルに収録されてカメラからのデジタル音声は3/4チャンネルに収録されます。
外部入力が無いと1/2チャンネルが無音となり再生時で1/2チャンネルのみだけ音声出力する環境では音声が出ません。
アナログ音声入力を無効に設定することでデジタル音声が1/2チャンネルになります。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
初期化Factory Resetする方法
設定を元に戻す初期化は [ Info ]メニューの右側にある[ Factory Reset ]ボタンを押して初期化してください。
なお初期化をするとRegion国地域がリセットされるのでAsia/Tokyo、Japan日本に設定し直す必要があります。
[ Date ]日時メニューの[ TIME ZONE ]をAsia/Tokyoに設定。
Atomos Connect装着時は[ Sync Config ]のRegionを日本に設定。
また、初期化により[Audio ]メニューのアナログ音声の収録 L REC/ R RECも有効となります。
MIC/ LINEマイクなどアナログ音声の入力をしない場合にはRECボタンを押して無効にしてください。
画面上に表示されるメニューや情報表示を消したい
画面の中央をタップすることでメニューや情報表示が消せます。(再度メニューを表示する時には同じように中央をタップしてください)
ただし波形モニターは残るため波形モニターを消す場合は非表示の設定にしてください。
なおカメラの情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)が表示されている場合はカメラ側の設定を変更する必要があります。
HDMI設定の情報表示を変更する場合や撮影モードを動画モードにするなどカメラにより設定方法が異なるため詳しくはカメラのマニュアルをご参照ください。
推奨カメラ以外ではカメラ情報(シャッタースピード、絞り値、ISO感度や他設定)がHDMI出力先に出て非表示に出来ない場合があります。
画面ロックのやり方 (ディスプレイ画面のロック)
誤って画面に触れて操作したり変更しないように画面ロックが出来ます。
電源ボタンを軽く押すことで画面ロックとなり画面操作が無効となります。再び電源ボタンを短く押すとロックが解除されます。
また Display off(ディスプレイオフ)機能を有効にすると画面ロック中にディスプレイの表示を消すことが出来ます。
電源を入れると、ファームウェアアップデート画面が表示され、「Error updating AtomOS」が表示されます。
電源ボタンを長押ししたり何回か押して起動されますと、強制ファームウェアアップデートモードとなりファームウェアファイルが入ったメディアが無い状態ではこの「Error updating AtomOS」画面が表示されます。
強制的にファームウェアをアップデートしない場合には一度電源ボタン長押しで電源を切った後に再度、軽く電源ボタンを押して起動してください。
ATOMOSレコーダーは電源を押してから起動画面の表示までにやや時間を要します。画面左側のタリーランプが一度赤く点灯すれば電源投入された合図となります。
▶ファームウェアの更新はどうすれば良いでしょうか?
SSDメディアでの収録可能時間はどれくらいですか?
SSDメディアの容量により収録時間は変わります。
ATOMOSレコーダー収録可能時間
SSDメディアは別売となっておりATOMOS推奨メディアから選択してご購入ください。
※ATOMOSレコーダーは内部に記録することが出来ません。ご注意ください。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
ファイルを個別に削除出来ませんか?
ATOMOSレコーダーは収録したファイルを個別に削除することは出来ません。
一度PCなどへファイルをバックアップしていただき、レコーダー本体でフォーマットをしてからご使用ください。なおPCで個別にファイルを削除するとSSDパフォーマンスが低下し収録の中断が発生する可能性があります。同様に収録ファイルと一緒にPCデータを使っている場合もSSDパフォーマンスに影響するためご注意ください。
SHINOBI / SHINOBI SDIモニターモデルは収録が出来ずSSDを装着できません
キャリブレーションのやり方
対応するATOMOSレコーダー・モニターは別売のキャリブレーターと、接続ケーブルをご準備いただけましたら、PCより液晶パネルのキャリブレーションが可能です。
キャリブレーションのソフトウェアは無償にてダウンロード可能です。
対応製品やキャリブレーションの詳細につきましてはCALIBRATIONをご参照ください。
キャリブレーションが出来ない
INPUTメニューにある Remote設定が [ Camera Controls ]になっているとキャリブレーションソフトでDetectボタンを押してもNINJA Vを認識しません。
Remote設定を [ Calibration/LANC ]に変更した後キャリブレーションを実施して下さい。
またお客様からの情報でWindowsやMACなどPCによって製品を認識しなかったり、エラーメッセージが表示されてキャリブレーションが出来ないという症状が発生しています。
いずれも別なPCにすることでキャリブレーションが出来たという報告を受けています。
OSやソフトなど原因は特定されておらずATOMOS社からの情報も現在のところありません。
もし同じ症状の場合には別なPCでお試しいただけますでしょうか。
LUTを登録出来ない、LUTファイルを読み込まない、LUTの削除
Pre Rollプリロールが有効の場合に、LUTの登録が出来ない状態となります。
(フォルダーファイルのアイコンをタップ出来ない)
その場合には[Record]メニューのPre RollプリロールをOFFに設定してください。
LUTファイルは、フォルダを作成してその中にコピーしても構いませんが、ファイル名やフォルダ名に日本語などの2バイトコードは使用しないでください。(半角英数のみ)。
また、LUTファイルのファイル名に"+"を使うと読み込みエラーが起きる不具合があります。
"+"を避けたファイル名をお使いください。
*一般的な.cube形式に対応していますが、1D+3D形式(Shaper LUT)には対応しておりません。
登録頂いたLUTファイルは削除ボタンがありません。
不要となったLUTファイルは別のLUTファイルで上書きしてお使いください。
入力機器は何でも使えますか?
入力機器はATOMOS本社・英語サイトにある推奨カメラからの入力のみサポートとなります。
ATOMOS推奨カメラ一覧よりご確認ください。
※プルダウンよりご使用の製品をお選びください。
※カメラとATOMOS製品の間にスイッチャー等の機材がある場合は動作保証外となります。ご注意ください。
ACアダプター単体の購入は出来ますか?
SHOGUN/ SHOGUN ULTRA/ SHOGUN CONNECT / SHOGUN7 / SHOGUN INFERNO / NINJA INFERNOは
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。
※初代SHOGUN (ATOMSHG001), NINJA ASSASSINはこのACアダプターを使えないのでご注意ください。
NINJA / NINJA ULTRA/ NINJA V/V+は同梱のバッテリーエリミネータを使う場合には
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。(バッテリーエリミネーター単品も別途販売しております)
SHINOBI / SHINOBI SDI / ZATO CONNECTでのご利用はバッテリーエリミネーター
AtomX Battery Eliminator (ATOMDCA001) と併せて
Atomos Locking AC Adapter(ATOMPWR012)をご購入ください。
PCや推奨カメラ以外の接続は出来ますか?
推奨カメラ以外の接続はサポート外となり、PCも同様にサポート外となります。
デモ機により接続の確認は可能ですが、購入したATOMOS製品の動作保証とならないことをご了承ください。
※デモ機の貸し出しはメディアエッジ株式会社ホームページよりお申し込みいただけます。
スイッチャーに映像が出力されません。
ATOMOS製品はカメラからの入力にスルーアウト対応しており、電源投入とケーブル接続の順番は問いません。
SHOGUN、SUMOシリーズではSDI/HDMIは同時出力しておりSDI/HDMI出力は同じ解像度となります。またHDMIケーブルがあまりにも長い場合には接続不安定となる場合もございます。
※カメラとATOMOS製品の間にスイッチャー等の機材がある場合は動作保証外となります。ご注意ください。
Educational Discountの日本での適用について
日本国内ではEducational Discountプログラムは、以下の条件で適用できます。
・注文される方が団体であること
・一定台数のまとまったご注文であること
本サービスの適用を希望されるお客様は、購入前のお問い合わせフォームよりご相談ください。
(条件によってはご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。)
サポート情報
製品サポートに関するお知らせ
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2024年11月28日
【NinjaシリーズShogunシリーズファームウェア更新のお知らせ Ver11.13.00】
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2024年11月21日
【NinjaシリーズShogunシリーズファームウェア更新のお知らせ Ver11.12.00】
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2024年10月25日
【NinjaシリーズShogunシリーズファームウェア更新のお知らせ Ver11.11.00】
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2024年9月24日
【NINJA/NINJA ULTRA/SHOGUN/SHOGUN ULTRA/SHOGUN CONNECT ファームウェア更新のお知らせ Ver11.10.01】
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2024年9月24日
【NINJA/NINJA ULTRA/SHOGUN/SHOGUN ULTRA/SHOGUN CONNECT ファームウェア更新のお知らせ Ver11.10.00】